【第6回】GETTAMAN健康コラム:"ランニングにおけるパフォーマンス向上"

今回のテーマは「ランニング」についてです。

昨今では、ランニングがブームとなり、毎日のようにランナーを見かけるようになりました。

私がホノルルマラソンを羽織、袴、下駄で走りはじめてから、今年で18年目になります。

毎年、ゴールした後には、両脚がぱんぱんに腫れて血だらけになります。

フルマラソン大会やトライアスロン大会などに出場して優勝したこともありますが、この痛みだけは、筋力や

フォームを改善したところで解消するものではありません。(笑)

ランニングにおいて、走り込んでトレーニングレベルをあげて行くと、必ず、"ケガの問題"が生じてきます。

腸腰筋、梨状筋、殿筋のいわゆる、股関節周辺筋群の筋痛が伴ったり、腰椎、仙骨、腰の下部の痛み、または

坐骨神経痛、膝やふくらはぎの痛み等、きりがありません。

一番のケガの原因は"股関節"にあります。

身体のあらゆる部分の中で第4、5腰椎を含む、腰・骨盤領域ほど、衝撃にとても弱い部分はないと言われます。この領域は運動を行う際の安定性とバランスを保つのに重要な役割を担っています。

上からの力(腕、肩、体幹)と下からの力(下半身と蹴りあげた際の地面の力)が"接続"する重要なポイントです。

速く走ると腕や肩、体幹の回転運動は力強くなります。そうすると骨盤を安定させるための筋や靭帯への負担が

大きくなります。

ランニングはこの意味でも、とても負荷が大きいスポーツです。

骨盤が安定してないと腕の振りから肩にかけての回転運動が過剰に回転して、本来、使う主働筋ではなく、

サポートする筋に負荷がかかりやすくなり、ランニング効率が悪くなるだけではなく、傷害を起こしやすくなります。

ランニングの際に使う筋肉は腰部の筋肉で腹筋はあまり使っていません。このアンバランスが骨盤の前傾に繋がります。骨盤が前傾してくると股関節の可動域が制限されます。そうすると、股関節の屈曲が減り、伸展が大きくなります。

ランニングの際のストライドが縮小して地面の接地時間が増加することになり、そこでピッチを速めようとすると故障を起こしやすくなります。

骨盤の回転の安定性や脚を動かす筋群の強化とほぐすことをしないと、慢性的なパフォーマンスの低下や故障を起こす原因となります。

ランナーにおすすめのトレーニングは、股関節のストレッチと腹筋の強化です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また、更新させていただきます。

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